【男性向け】「なんでできないんだろう」を卒業する。婚活で最後まで進める男性と、途中で心が折れる男性を分けるたった1つの言葉
- Michi Nakashima

- 7月16日
- 読了時間: 4分
こんにちは!松山市駅から徒歩3分。あすなる愛媛の結婚相談所、プロの心理カウンセラーで仲人の中嶋美知です😊
毎週水曜9時に女性向け、木曜9時に男性向け、日曜9時に男女皆様へのメッセージをお届けしています。
婚活って、結局のところ相手があることなんですよね。
だから、何もかも自分の思い通りの人とお見合いをして、思い通りの交際をして、思い通りにご成婚まで進む、なんてことは基本ありえません。
現実的に考えれば、そうですよね。
それでも人は「こんなふうになりたいな」っていう理想を思い描いて、何かを始めるものです。
それは婚活に限った話じゃなくて、学校生活でもサークル活動でも、就職活動でも、恋愛でも、趣味でも同じです。
そうすると、思い描いた未来予想図と、実際に一歩一歩歩んでいくプロセスとの間には、必ずギャップが生まれます。
これは、どんな人であっても避けられません。
どんなに賢い人も、どんなにお金持ちの人も、どんなにイケメンの人も、どんなに友達に恵まれている人であっても、全てが全て思い通りに進むということはないんです。
道に迷ったり、遠回りしたり、間違った選択をしたりすることが、誰にでもあります。
じゃあ、その中で最終的に結果を手にする人と、そうでない人の違いは何なのか。
突き詰めれば、それは「自分にかける言葉」の違いなんじゃないかと、私は思っています。
「なんでできないんだろう」が脳に与える指令
結果が出るまで歩めない人は、うまくいかない時にこんな言葉を自分にかけていることが多いんです。
「なんでできないんだろう」って。
一方で、紆余曲折しながらも歩み続けられる人、最終的にゴールにたどり着く人の多くは、こんな問いを自分に投げかけています。
「どうしたらできるんだろう」って。
この違い、実は脳の使い方として理にかなっています。
脳の中には網様体賦活系(RAS)という、入ってくる情報の中から「今フォーカスしているもの」に関連する情報だけを優先的に拾い上げる仕組みがあります。
「なんでできないんだろう」と問いかけると、脳は"できない理由"を探すよう指令を受けたことになり、見た目、話し方、学歴、収入、趣味、思考のクセ、苦手意識、経験のなさ……できない理由なんて、探せば無限に見つかります。
そうして自信をなくし、「もう無理だ」という結論に至ったり、「良い人がいないから」と自分以外に理由を見つけて終わってしまったりするんです。
これは心理学でいう確証バイアスにも重なります。
人は自分が立てた問いや前提を裏付ける情報ばかりを集めてしまう傾向がある、というものです。
「どうしたらできるんだろう」に変えると何が起こるか
一方、「どうしたらできるんだろう」と自分に問いかけると、思考の土台そのものが「できる前提」に変わります。
頭の働きの方向性が、そもそも違うんですよね。
誰に聞いたらできるかな。
どこに行けばできるかな。
誰と一緒ならできるかな。
何を手に入れたら、何を手放したらできるかな。
いつならできるかな、いつはやめておいた方がいいかな。
どんな手段や工夫を使えばバージョンアップできるかな。
うまくいっている人はどうやっているんだろうか。
そんなふうに、「できる前提」のアンテナが広がっていくと、何かしらの答えが見つかり、何かしらバージョンアップして、経験を積み重ねながら結果まで進んでいけるようになります。
これは、心理学者キャロル・ドゥエックが提唱した「成長マインドセット」の考え方にも通じています。
能力や状況を固定的なものと捉えるのではなく、「今はまだできていないだけ」と捉えて工夫を重ねられる人ほど、長期的に結果を出しやすいという研究です。
スポーツ心理学の世界でも、トップアスリートほど自分にかける言葉(セルフトーク)を意識的にコントロールしていることが知られています。
婚活も、ある意味では自分自身のメンタルとの長期戦なんですよね。
こんなこと、心当たりはありませんか
お見合いが決まらない時、「どうせ自分には」と思ってしまう。
交際が停滞した時、「なんで自分だけうまくいかないんだろう」と考えてしまう。
うまくいかない理由を、自分の見た目や条件のせいにしてしまう。
どれか一つでも「あるかも」と思った方は、今日から自分にかける言葉を少しだけ変えてみてください。
今週の一歩
もし今、「うまくいかないなぁ」「自分に自信がないなぁ」「どうせ自分にはダメだろう」という思考のクセ、セルフトークのクセがあるんだったら、今すぐそこを変えてみましょう。
それだけで、結果を手にするスピードは大きく変わってくるはずです。
これは婚活だけの話じゃありません。人生のあらゆる場面で、きっと得をする考え方です。
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