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【男性向け】入会して1ヶ月で旅立っていく男性たちの、不思議で必然な理由

  • 執筆者の写真: Michi Nakashima
    Michi Nakashima
  • 2 日前
  • 読了時間: 6分

こんにちは!松山市駅から徒歩3分。あすなる愛媛の結婚相談所、プロの心理カウンセラーで仲人の中嶋美知です😊


毎週水曜9時に女性向け、木曜9時に男性向け、日曜9時に男女皆様へのメッセージをお届けしています。


今日は男性の皆さんへ、ちょっと不思議な話をしようと思います。


実はですね、当相談所に入会してくださったあと、ご自身でお申し込みをする間もなく、お見合いを組む間もなく、なんと1ヶ月ほどで退会される男性の方がちらりほらりいらっしゃるんです。


「え、うまくいかなかったのかな…」と思いますよね。


違うんです😄


ご友人からご紹介があったり💕

何年も前から知っている方から急にアプローチされたり💕

そういうご縁が、なぜか入会直後に動き出すケースがけっこうあって。


こちらとしては「ぜひ一緒に活動したかったなぁ」という正直な気持ちはあります(笑)。でも同時に、「ああ、またか。やっぱりそうなるよなぁ」という感覚もあって。


今日はその「なぜそうなるのか」を、私なりに考えてみたことをお伝えしたいと思います。





「入る」と決めた瞬間に、何かが動き始めている


結婚相談所への入会を決断するとき、その瞬間に何が起きているか、考えたことはありますか?


「まぁ、婚活始めてみるか」という軽い気持ちの方もいれば、「もう本気でやらないと」と覚悟を決めた方もいらっしゃいます。

でもどんな形であれ、「結婚する」という方向に、自分のエネルギーと意図が向いたということですよね。


密教では「身口意(しんくい)」という言葉があります。

体と言葉と心、この三つが揃ったとき、人は本当に変化すると言われています。

入会の決断は、その「意(こころ)」の部分にあたる。


面白いのは、心理学の世界でもこれが証明されているんですよね。

人は何かを「決めた」瞬間から、それと一致した行動をとりやすくなります。

これを「コミットメント効果」といいます。

「自分は結婚に向かって動いている人間だ」という自己定義が、行動と認識を自然と塗り替えていく。


さらに言うと、脳の中には「RAS(網様体賦活系)」という機能があります

意識を向けたものに関連する情報だけをフィルタリングして、意識上に浮かび上がらせる仕組みです。

新しい車を買ったら急に街中でその車が目につくようになる、あの感覚です。


「結婚相手を探している」というアンテナが立った瞬間から、脳が「良縁に関係する情報」を選んで届けてくれるようになるんです。

今まで気づかなかった誰かの存在が、急に目に入ってくるわけです。




写真撮影が「体」を変えていく


入会が決まると、まず私がプロフィール写真の撮影予約を入れます。


このとき、ただ撮ればいいだけじゃないんですよね。

「女性が見てくれる写真」だと思うと、やっぱり気が引き締まりますよね。


そして、髪を整え。ひげを整え。眉毛もきれいにしてもらいます。 (女性受けするように、私が信頼する美容室・エステサロンへ予約を入れることも多々あります)


撮影用のスーツを用意してもらいます。 (イメージコンサルタントに診断してもらって、デート服までコーディネイトしてもらう男性も多いです)

そうしていくと、自然に立ち姿、表情、どこかすっきりした、凛とした顔になっていきます。


これが「身(からだ)」の変容です。


外側が変わると、内側も変わります。

人はふさわしい格好をしているとき、ふさわしいふるまいをしようとします。

これは「エンボディメント(身体化認知)」と呼ばれる心理現象で、服装や姿勢が思考や行動に影響を与えることが、多くの研究で確認されています。


すっきりした顔つき、背筋の伸びた立ち姿。

それが日常になっていくと、周囲の人はちゃんとそれを感じ取っています。


身だしなみを整えることが、内側の変化を呼び起こす



プロフィール文が「言葉」で未来を形づくる


次にプロフィール文を一緒に作ります。


過去を振り返り、今の仕事や趣味や生活を言葉にして、そしてパートナーとともにどんな未来を作りたいかを書いていくんです。


これが「口(ことば)」の部分です。


未来を言葉にするって、単なる自己紹介文じゃないんですよね。

「私はこういう未来を生きる」という宣言になっていきます。

言語化することで、脳はその状態をより鮮明にイメージできるようになって、「素晴らしいパートナーとともにいる自分」が、じわじわと内側に刻まれていくんです。


量子力学の世界には「観察者効果」という概念があります。

観察すること自体が、対象の状態に影響を与えるという話です。

もちろんそのまま人間関係に当てはめるわけにはいかないけれど、「意識を向けた方向に現実が動く」という感覚は、物理学の世界でも語られていることだったりします。




身口意が揃ったとき、「その人」は変わる


意が決まって、身が整って、口が未来を語り出す。

この三つが揃ってくると、不思議なことが起きます。


頭の中でメンタルリハーサルが始まるんです。

「どんなデートをしようか」「どんな話をしようか」。

無意識のうちに、良い出会いに向けて自分を整え始めているのです。

いつお見合いが来てもいいように。

いつデートになってもいいように。


その状態の人って、なんというか、すっきりしているんです。

自信がある、というより「腹が決まっている」感じ。

変に力が入っていないけど、ちゃんと前を向いている。


社会学者のグラノベッターは「弱い絆の強さ」という理論の中で、日常的に強いつながりのある人よりも、少し距離のある知人・友人の方が、新しい情報や出会いをもたらしやすいと示しました。

相談所に入ったことを周囲に話していなくても、たたずまいや言葉の変化として、なんとなく伝わっていく。

そうして「なんかあの人、最近いいな」と思った誰かが、動き出すんじゃないかと思うんです。


準備が整った人のもとに、ご縁はやってくる



「不思議」じゃなくて、必然なのかもしれない


入会してすぐに良縁がつながる男性たちを見ていると、「不思議だなぁ」と思う一方で、「必然だよなぁ」とも感じます。


心が決まって、体が整って、言葉が未来を描く。

その状態の人にご縁が寄ってくるのは、当然と言えば当然で。

結婚相談所に入会するという行為は、単なる「手続き」じゃなくて、自分の内側と外側を、結婚という未来に向けて一斉に動かすきっかけなんですよね。


もちろん、相談所の中でお相手を一緒に探してくださることが私の本来の役目ではあります(笑)。

でも、こんなふうに入会の決断そのものが人を変えていくのを見るたびに、「一歩踏み出すことの力」って本物だなぁと感じます。


今、悩んでいる方にお伝えするとしたら、「完璧な準備ができてから」じゃなくていい。決めること、それだけで何かが動き始めます。



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