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【男性向け】結婚がリアルになってきて「なんだか気分が重い」——そんなあなたへ。

執筆者の写真: Michi Nakashima
Michi Nakashima
8月13日
読了時間: 5分

こんにちは!

松山市駅から徒歩3分。

あすなる愛媛の結婚相談所、プロの心理カウンセラーで仲人の中嶋美知です😊


毎週水曜9時に女性向け、木曜9時に男性向け、日曜9時に男女皆様へのメッセージをお届けしています。


結婚がリアルになってきて、なんだか気分が重い。

そわそわして、集中できない。

理由もよくわからないけど、なんとなくスッキリしない。


そんな感覚、ありませんか。

それ、実は"ビビってる"のかもしれません。

今日はその正体についてお話ししたいと思います。


結婚がリアルになってきて、なんだか気分が重い


真剣交際に進むというのは、これからの二人が結婚に向けて具体的に話を進めていく、という宣言でもあります。

お互いの家族へのご挨拶、結婚式のこと、婚約指輪や結婚指輪、親族へのご挨拶、お金のやりくり。

いろんなことが一気に具体的になっていきます。

相手が住み慣れた街を離れて来てくれるかもしれませんし、これから家庭を支えていく責任のようなものも、頭のどこかで感じ始めると思います。


これだけのことが一度に頭や心に浮かぶのに、迷いなく「よし、いくぞ」と思えるという人は、むしろ珍しいんじゃないかなと思います。

小さな揺れも、大きな揺れも、あって当然です。うん。うん。




それ、実は日常でも起きています


こういう揺れって、実は日常でもよく起きていませんか。

大事な会議の前や、大きな決断をする前、誰でも「本当にこれでいいのか」と一瞬立ち止まる感覚があると思います。

楽しみにしていたはずのことでも、直前になると小さな抵抗感が出てくる。

それが結婚のような大きな出来事になれば、なおさらですよね。




不安から、結論にすり替わる


ただ、こういう時に勘違いしやすいことがあるんです。

プレッシャーを感じた、自分の未来に迷いが生まれた。

そこから、

「俺にはまだ早いのかも」

「本当にこの人を幸せにできる自信がない」

というふうに、不安が結論にすり替わってしまうことがあります。


これ、実は「プレッシャーを避けるための思考のスライド」なんです。ここに気づいて😊


不安から意識がそちらにスライドすると、せっかく「この人と家庭を持ちたい」と思えていた気持ちから後ずさりしたり、連絡を減らしてそのままフェードアウトしてしまったり。

爆発するわけではなく、静かに距離を置いてしまう。


身近に相談できる人や仲人がいなければ、気づかずにこれを繰り返す方も、実はいらっしゃいます。



一人で背負わなくていい


男性は「支える側」「決める側」でいなければ、という意識を、知らないうちに強く持っていることが多いです。

弱音を吐いたら情けない。

頼りない男だと思われたくない。

だから、経済的な不安も、将来への責任も、一人で抱え込もうとしてしまう。


これ、性格の問題ではないと思っています。

「男は弱さを見せてはいけない」という社会的な思い込みを、知らないうちに受け取ってきただけなんです。

右利きの人が、意識しなくても自然に右手を使うのと同じように、これも一つの「慣れた反応」なんですよね。


でも実際に、幸せな結婚生活を送っている男性たちを見ていると、一人で全部背負おうとはしていません。

不安なことも、わからないことも、パートナーに話しています。



不安は、不確かさから生まれる


未来は誰にもわかりません。

だからこそ、怖いと思っていることを、まず認めて、洗い出してみることが大切です。

「もしこうなったら、二人で話し合って決めよう」ということもあれば、「もしこうなったら、自分はこうしよう」と一人で決めておくことも、不安を減らして安心を増やす材料になります。


不安というのは、不確かさから生まれるものです。

一人で抱えて誰にも話さないままだと、不確かさはいつまでも減らないので、不安もプレッシャーも、そのまま続いてしまいます。


誰にとっても、まったく新しい世界に進むのは怖いものです


心理学に「自己効力感」という言葉があります。

これは、小さな成功体験を積み重ねることで育っていく、「自分にもできる」という感覚のことです。

一人で抱え込んで空回りするより、相談しながら少しずつ進めていく方が、実はこの自己効力感を育てやすいんです。




一人で抱えないで


誰にとっても、まったく新しい世界に進むのは怖いものです。

それでも前に進んでいける人は、「自分がどうするか」を決めています。

お相手も、きっと同じように不安を感じているはずです。

それを分かち合うことこそが、夫婦としてのスタートなんじゃないでしょうか。


弱音を吐くことは、弱さじゃありません。


まずは言いやすいところから、自分の気持ちを伝えてみてください。

「ちょっと相談したいことがあるんだけど」

それだけで十分じゃないですか。

相手も、身構えるより先に「聞くよ」という気持ちで受け止めやすくなります。


一人で不安を抱え込まないでください。

仲人にも相談してください。

先に結婚した友人や、ご両親も、結婚の先輩です。

話を聞いてみてください。

そしてもちろん、仲人であり公認心理師の私にも、いつでも相談してください。


弱音を吐くことは、弱さじゃありません



今週の一歩


もし今、心の中に小さな不安があるなら、それを一つだけ、身近なに話してみてください。 「ちょっと相談したいことがあるんだけど」 そこから始めてみるだけで十分です。


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