【男性向け】結婚がリアルになってきて「なんだか気分が重い」——そんなあなたへ。

こんにちは!
松山市駅から徒歩3分。
あすなる愛媛の結婚相談所、プロの心理カウンセラーで仲人の中嶋美知です😊
毎週水曜9時に女性向け、木曜9時に男性向け、日曜9時に男女皆様へのメッセージをお届けしています。
結婚がリアルになってきて、なんだか気分が重い。
そわそわして、集中できない。
理由もよくわからないけど、なんとなくスッキリしない。
そんな感覚、ありませんか。
それ、実は"ビビってる"のかもしれません。
今日はその正体についてお話ししたいと思います。
真剣交際に進むというのは、これからの二人が結婚に向けて具体的に話を進めていく、という宣言でもあります。
お互いの家族へのご挨拶、結婚式のこと、婚約指輪や結婚指輪、親族へのご挨拶、お金のやりくり。
いろんなことが一気に具体的になっていきます。
相手が住み慣れた街を離れて来てくれるかもしれませんし、これから家庭を支えていく責任のようなものも、頭のどこかで感じ始めると思います。
これだけのことが一度に頭や心に浮かぶのに、迷いなく「よし、いくぞ」と思えるという人は、むしろ珍しいんじゃないかなと思います。
小さな揺れも、大きな揺れも、あって当然です。うん。うん。
それ、実は日常でも起きています
こういう揺れって、実は日常でもよく起きていませんか。
大事な会議の前や、大きな決断をする前、誰でも「本当にこれでいいのか」と一瞬立ち止まる感覚があると思います。
楽しみにしていたはずのことでも、直前になると小さな抵抗感が出てくる。
それが結婚のような大きな出来事になれば、なおさらですよね。
不安から、結論にすり替わる
ただ、こういう時に勘違いしやすいことがあるんです。
プレッシャーを感じた、自分の未来に迷いが生まれた。
そこから、
「俺にはまだ早いのかも」
「本当にこの人を幸せにできる自信がない」
というふうに、不安が結論にすり替わってしまうことがあります。
これ、実は「プレッシャーを避けるための思考のスライド」なんです。ここに気づいて😊
不安から意識がそちらにスライドすると、せっかく「この人と家庭を持ちたい」と思えていた気持ちから後ずさりしたり、連絡を減らしてそのままフェードアウトしてしまったり。
爆発するわけではなく、静かに距離を置いてしまう。
身近に相談できる人や仲人がいなければ、気づかずにこれを繰り返す方も、実はいらっしゃいます。
一人で背負わなくていい
男性は「支える側」「決める側」でいなければ、という意識を、知らないうちに強く持っていることが多いです。
弱音を吐いたら情けない。
頼りない男だと思われたくない。
だから、経済的な不安も、将来への責任も、一人で抱え込もうとしてしまう。
これ、性格の問題ではないと思っています。
「男は弱さを見せてはいけない」という社会的な思い込みを、知らないうちに受け取ってきただけなんです。
右利きの人が、意識しなくても自然に右手を使うのと同じように、これも一つの「慣れた反応」なんですよね。
でも実際に、幸せな結婚生活を送っている男性たちを見ていると、一人で全部背負おうとはしていません。
不安なことも、わからないことも、パートナーに話しています。
不安は、不確かさから生まれる
未来は誰にもわかりません。
だからこそ、怖いと思っていることを、まず認めて、洗い出してみることが大切です。
「もしこうなったら、二人で話し合って決めよう」ということもあれば、「もしこうなったら、自分はこうしよう」と一人で決めておくことも、不安を減らして安心を増やす材料になります。
不安というのは、不確かさから生まれるものです。
一人で抱えて誰にも話さないままだと、不確かさはいつまでも減らないので、不安もプレッシャーも、そのまま続いてしまいます。
心理学に「自己効力感」という言葉があります。
これは、小さな成功体験を積み重ねることで育っていく、「自分にもできる」という感覚のことです。
一人で抱え込んで空回りするより、相談しながら少しずつ進めていく方が、実はこの自己効力感を育てやすいんです。
一人で抱えないで
誰にとっても、まったく新しい世界に進むのは怖いものです。
それでも前に進んでいける人は、「自分がどうするか」を決めています。
お相手も、きっと同じように不安を感じているはずです。
それを分かち合うことこそが、夫婦としてのスタートなんじゃないでしょうか。
弱音を吐くことは、弱さじゃありません。
まずは言いやすいところから、自分の気持ちを伝えてみてください。
「ちょっと相談したいことがあるんだけど」
それだけで十分じゃないですか。
相手も、身構えるより先に「聞くよ」という気持ちで受け止めやすくなります。
一人で不安を抱え込まないでください。
仲人にも相談してください。
先に結婚した友人や、ご両親も、結婚の先輩です。
話を聞いてみてください。
そしてもちろん、仲人であり公認心理師の私にも、いつでも相談してください。
今週の一歩
もし今、心の中に小さな不安があるなら、それを一つだけ、身近なに話してみてください。 「ちょっと相談したいことがあるんだけど」 そこから始めてみるだけで十分です。

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