恋愛・結婚がうまくいかないとき、心の中で何が起きているのか|5つの反応パターンと雪どけのような変化の話
- Michi Nakashima

- 2 日前
- 読了時間: 6分
こんにちは!松山市駅から徒歩3分。
あすなる愛媛の結婚相談所、プロの心理カウンセラーで仲人の中嶋美知です😊
今日は、ちょっと私自身の話から始めさせてください。
「相手がもっとこうしてくれたら」
「なんでこんなに苦しいんだろう」
——そんな思いが頭の中をぐるぐると回り続けていた時期が、私にもありました。
恋愛も結婚生活も、うまくいかない。
でも当時は、出口がまったく見えなかった。
今振り返ると、あの頃の自分には、はっきりとしたパターンがありました。
「パターン」というのは、右利きの人が無意識に右手でペンを握るのと同じです。
緊張したとき、不安なとき、体が自動的に「いつもの反応」をしてしまう。
悪気はない。
むしろ必死に生きているのに、なぜかうまくいかない
——その正体が「反応パターン」なのです。
不安は、性格の問題ではありません。長年かけて身についた、反応のクセです。
仲人として会員さんの話を聴いていると、当時の自分と重なる場面に何度も出会います。
今日は、恋愛・結婚がうまくいかないときに多く見られる5つのパターンをお伝えします。

まず、あなたはどのパターン? ミニ診断
以下の3つ、どれかひとつでも当てはまりますか?
① 「相手が変わればうまくいく」と思うことがある
② 本当は言いたいことがあるのに、つい飲み込んでしまう
③ 嫌われるのが怖くて、相手や周りに合わせすぎることがある
1つでも「ある」と感じたなら、ぜひ読み続けてください。
パターン1:幸せの主語が、いつも「相手」だった
「いい人さえ現れれば」
「相手がもっとこうしてくれたら」
——幸せの主語が自分ではなく、相手や環境になっていませんか?
相手に期待して、失望して、また期待する。
そのループから抜け出せないのは、幸せを「自分でつかむもの」ではなく「与えてもらうもの」として捉えているからかもしれません。
このパターン、恋愛にも現れます。
「自分から好きになったことがない」
「相手に好かれたら、好きになっていく」
という方、いらっしゃいませんか?
これも、愛される側に立ち続けることで安心しようとする、依存の一形態です。
相手の気持ち次第で自分の気持ちが決まる
——そこには、自分が主役ではなく、常に相手が主役になっています。
婚活の場でも、「出会いさえあれば何とかなる」と待ち続けて、なかなか自分から動き出せない方に、このパターンはよく見られます。
落とし穴:
相手依存の状態では、どんなにいい人と出会っても、いずれ「この人もわかってくれない」という失望が繰り返されます。
パターン2:言いたいことが言えない——自分の人生を、自分でコントロールできない
本当は言いたいことがある。
でも、言えない。
そのたまっていく言葉が、頭の中でぐるぐると繰り返され、ますます苦しくなる。
自分の気持ちを表現できないということは、自分を幸せにする力を少しずつ手放しているということです。
お見合いや交際の場でも、「気が進まないけど断れない」「本音を言ったら嫌われるかも」と感じることはありませんか?
それも同じパターンのひとつです。
落とし穴:
言わないでいると、相手は「この人はOKなんだ」と思い続けます。
言わない側が消耗し、やがて爆発するか、静かに心が離れていくかのどちらかになりやすい。
パターン3:嫌われたくなくて、自分を閉じ込めていた
嫌われるのが怖くて、「〜すべき」「〜しなければ」という思いに縛られる。
私自身、結婚生活の中で相手家族との同居が辛くても、「ちょっと待って」の一言が言えませんでした。
周りを困らせるかも、嫌われるかもという恐れが先に立って、自分の気持ちをどんどん閉じ込めていったのです。
婚活でも、無理に相手に合わせてしまって、自分らしくいられない
——そんなふうに消耗している方もいらっしゃいます。
落とし穴:
自分をないがしろにしたまま成婚しても、結婚後に「こんなはずじゃなかった」という気持ちになりやすい。
本当の自分を出せる関係を、婚活の段階から育てることが大切です。

パターン4:「どうせ無理」という思いが、夢と希望を少しだつ奪っていく
自分には何もできない。
だから誰かに決めてもらわなければならない。
思考を誰かに預けてしまうと、夢や希望もいつの間にかどこかへ行ってしまいます。
「どんな結婚生活を送りたいか」
「自分はどう生きたいか」
を考えることをやめると、婚活の軸も見えなくなっていきます。
「理想を言えるような立場じゃないから」
「相手に合わせます」
という言葉の裏に、こうした思考停止が隠れていることがあります。
落とし穴:
自分の希望がわからないまま進むと、婚活が長引きやすく、成婚後も「なんとなく満たされない」感覚が続くことがあります。
パターン5:好きな人に、わかってもらえない孤独
ネガティブな思いが頭を占領していると、人との会話が減っていきます。
相談することも減り、外からの刺激も入ってこなくなる。
そして気がつくと、一番大切な人に自分のことをわかってもらえていない。
言わないのだからわかってもらえないのは当然。
でも、言えない。
その苦しさが、じわじわと積み重なっていきます。
私が経験した中で、これが一番きつかった。
好きな人にわかってもらえない、話し合えない
——その孤独感は、他の何とも違う重さがありました。
落とし穴:
婚活でも、結婚後も、「本音で話せない関係」は長く続きにくい。
まず自分が本音を出せる練習を、安心できる場所からしていくことが大切です。
まず、十分に話してください
仲人として会員さんに関わっていると、つい前向きなことをお伝えしたくなります。
「こんな見方もできますよ」
「ここが素敵ですよ」と。
でも改めて気づきました
——前向きなことばかり言っていると、愚痴れなくなるのだと。
だからまず、十分に聴かせてください。
苦しさや悲しさを、じっくりと。
そのあとで、一緒に考えましょう。
「揺らぎ」が、変化の入り口になる
長年かけて身についた反応パターンは、一夜にして変えることはできません。
でも、ほんの少し揺らがせることはできます。
言葉だけでなく、TFT(タッピング療法)やNLP心理学、イメージワークなど、体や感覚を使ったアプローチで、ご自身の内側にそっと「揺らぎ」を生み出していきます。
人は変化を嫌う生き物です。
だからこそ、急がず、焦らず、小さな変化に寄り添いながら。
雪どけのように、あなたの春は来る
最初はほんのわずかな、細い流れ。でも少しずつ集まって、やがて大きな流れになる。
気がついたら草や木が芽吹いて、緑の草原が広がっている
——そんな変化が、実際に起きます。
「しんどかった」と素直に言えるパートナーがいる朝。
大切な人と笑いながら夕飯を食べているごく普通の夜。
隣で眠る人の寝顔を見て、ほっとする気持ち。
そういう日常の、あたたかさの中にいる自分を、想像してみてください。
恋愛や婚活、結婚生活に行き詰まりを感じているあなたへ。
今の苦しさは、変わらないものではありません。
ほんの小さな揺らぎから、あなたの春は始まります。

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