こんにちは！ 松山市駅から徒歩3分。 あすなる愛媛の結婚相談所、プロの心理カウンセラーで仲人の中嶋美知です😊 婚活をしていると、誰もがぶつかる壁があります。 それは、**「いつ、誰に、ふんぎりをつけるか」**という決断のタイミングです。 「この人！」という運命的な人に出会ったとき？ それとも、 「もう疲れたから、この人でいいや」と思ったとき？ 実は、この難しい問題について、数学者たちが確率論に基づいて導き出した、面白い「法則」があるのをご存知でしょうか。 数学が教える「最適な決断のタイミング」：最適停止理論 数学者でコメディアンのマット・パーカー氏は、**「最適停止理論」**という法則を使い、最適な結婚相手を見つけるためのシンプルな法則を提示しています。 ※引用図書： 残酷すぎる成功法則（エリック・バーカー 著） その考え方はこうです。 あなたが一生の間にデートできる人数を予想し（例： 100人 ）、その数の**平方根（10人）**を求めます。 最初の10人 （平方根までの人数）と交際します。 この10人はすべて丁寧にお断りします。ただし、..

こんにちは！ 松山市駅から徒歩3分。 あすなる愛媛の結婚相談所、プロの心理カウンセラーで仲人の中嶋美知です😊 婚活をしていると、こんな悩みに直面することがありますよね。 「複数の方と交際しているけど、どちらを選べばいいのか分からない…」 「理想のタイプと現実的な相手、どっちを優先すべき？」 「決断できずに時間が経ってしまう…」 婚活で決断できない 実は、 これは婚活中の多くの方が経験する悩みなんです。 今日は、 そんな「選択の迷い」を解消するための心理学的アプローチをお伝えします！✨ 複数交際で迷う理由は「損失回避バイアス」 人間の心理には、「得るもの」より「失うもの」に強く反応する傾向があります。 これを「損失回避バイアス」と呼びます。 一方を選ぶことは、もう一方を失うことを意味するため、無意識のうちに決断を先延ばしにしてしまうんです。 また、婚活では次々と新しい出会いがあるため、 「もっといい人がいるかもしれない」という心理も働きやすくなります。 これが決断を難しくしている大きな要因なんですね。 複数交際は「2～3人」が効果的！...