動いた人から、成婚していく。|仲人さんたちが明かした「成婚に一番影響すること」
- Michi Nakashima

- 2 日前
- 読了時間: 4分
こんにちは!松山市駅から徒歩3分。
あすなる愛媛の結婚相談所、プロの心理カウンセラーで仲人の中嶋美知です😊
少し前に、結婚相談所連盟のIBJが、仲人さんたちへこんなアンケートをとりました。
「成婚に一番影響すると感じるのは、何ですか?」
第1位:会員様の行動量(46%)
第2位:デート3回目までの関係構築(31%)
第3位:初回お見合いの印象(17%)
「やっぱりそうか」と思いましたか?
それとも、「わかってるんだけど……」と、少し胸がチクッとしましたか?
もし後者なら、このまま読んでいただきたいのです。
「動けない」のは、意志の弱さでも、婚活向きじゃないからでもありません。
「動けない」には、ちゃんと理由がある
婚活でよく耳にする言葉があります。
「いいなと思う人がいても、申し込むのを迷ってしまう」
「自分を気に入ってくれてたら、相手がアプローチしてくれるはず」
「相手の反応が気になりすぎて、次の一手が出せない」
これ、意志の問題ではないのです。
右利きの人が、「今日から左手で箸を使って」と言われたら、どうでしょう。
できなくはないけれど、ものすごく疲れる。
ぎこちない。
つい右手に戻ってしまう。
これと同じことが、婚活の「行動」でも起きています。
長年かけて育ってきた「慎重に構える」「相手の出方を待つ」「断られる前に引く」という反応パターンが、右利きのように体に染みついている。
だから、「動こう」と頭でわかっていても、なかなか動き出せないのです。
不安は性格ではなく、反応パターン。
気づいてしまえば、変えることができます。

あなたの行動パターンを確認してみましょう
次の3つ、どのくらい当てはまりますか?
✅ 「いいな」と思っても、申し込む前に何度もプロフィールを見直してしまう
✅ お見合い後に「また会いたい」と思っても、すぐに気持ちを伝えられない
✅ 相手の反応が少し薄いと感じると、「やっぱり違うかも」と引き始める
2つ以上当てはまった方は、「慎重構え型」の反応パターンをお持ちかもしれません。
このパターン自体は悪いものではありません。
傷つかないために、長い時間をかけて身につけてきた知恵でもあります。
ただ、婚活の場では「もう少し早く動く」ことが成婚につながりやすい、というのが現場の仲人たちの声なのです。
ステップ1:まず、動くことから始まる
では、具体的にどう動けばいいのでしょう。
「完璧なタイミングを待ってから申し込もう」ではなく、「とりあえず申し込んでみる」。「もう少し相手のことがわかってから」ではなく、「次のデートを提案してみる」。
大きな決断ではなく、小さな一歩の積み重ねが行動量になります。
そしてもし「どうしても動き出せない」と感じるなら、その反応パターン自体を一緒に見ていきましょう。
あすなる愛媛では、婚活のアドバイスと並行して、「なぜ動けないのか」の根っこを丁寧に解いていくカウンセリングも行っています。
ステップ2:初回お見合いは「完璧」より「誠実」で
動いて、いざお見合いの場へ。
初めてお会いするその場は、相手にとっても「どんな人だろう」と感じる大切な時間。第一印象は、その後の関係の入り口になります。

とはいえ、印象は「見た目を完璧に整える」ことだけではありません。
緊張していても、誠実に向き合おうとする姿勢や、相手の話にちゃんと耳を傾ける態度が、好印象につながることがほとんどです。
「うまく話せるかな」と緊張するより、「この人のことを知りたい」という気持ちで臨む方が、自然と表情も柔らかくなるものです。
ステップ3:3回目まで、関係を育てる
1回目のお見合いでは、お互いに緊張しながら当たり障りのない話をする。
2回目のデートで、少しだけ本音が出てくる。
3回目になって初めて、「あ、この人と一緒にいると楽だな」という感覚が生まれてくる。
でも「慎重構え型」の反応パターンをお持ちの方は、1〜2回目の段階で「なんか違うかも」「盛り上がらなかった」と感じると、3回目に進む前に終わりにしてしまうことがあります。
それは、とてももったいないことです。
仲人として長くお見合いの場を見てきて、「3回目に気持ちが変わった」というエピソードをたくさん知っています。
関係性は、時間をかけてじっくり育つものなのです。

動き出した先に、見える景色がある
「慎重構え型」のパターンが少しずつ緩んでいくと、不思議なことが起きてきます。
申し込みのボタンを押すとき、以前より手が軽い。
デートの帰り道、「また会いたいな」と素直に思える。
相手の小さな優しさに、ちゃんと気づけるようになる。
そうやって少しずつ関係が育っていって、ある日の夕ごはんのとき、ふと「この人と一緒に食べる時間が好きだな」と思う瞬間が来る。
疲れて帰った夜に、「おかえり」と言ってくれる人がいる。
休日の朝、急かされることなく、ゆっくり同じ時間を過ごせる。
そんな日常が、じんわりと、でも確かに育っていきます。
動くことが、そこへの入り口です。

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