【女性向け】嬉しいような、残念なような——ある退会のお話をさせてください
- Michi Nakashima

- 3 日前
- 読了時間: 5分
こんにちは!松山市駅から徒歩3分。あすなる愛媛の結婚相談所、プロの心理カウンセラーで仲人の中嶋美知です😊
毎週水曜9時に女性向け、木曜9時に男性向け、日曜9時に男女皆様へのメッセージをお届けしています。
今日はね、ちょっと複雑な気持ちのご報告をさせてください。
成婚退会ではないんです。でも、書かずにはいられませんでした😄
入会のきっかけ
婚活イベントに何度も足を運んでいたけれど、いつも同じ顔ぶれで。
良い出会いに恵まれないまま時間だけが経ち、どんな人とフィーリングが合うのかも、どうやって関係を進めていけばいいのかも、だんだんわからなくなっていらっしゃいました。
以前の彼のことも、まだどこかに引きずっていて。
「寂しさを埋めるためじゃなく、ちゃんと自分の軸を持って、一緒に歩んでいける人に出会いたい。それも、本気で結婚を考えている男性と」
そういう思いで入会してくださいました。
最初のミーティングで、彼女は少し遠慮がちにこうおっしゃってました。
「自己肯定感が低くて、私なんかではいけないんじゃないかと思って…」と。
気持ちのアップダウンも、けっこうあるとのことでした。
毎週のミーティングで、少しずつ
うちの相談所は、心理カウンセリングが得意です。
だから毎週のようにミーティングを重ねながら、セルフイメージや、恋愛・結婚に関する思い込みを少しずつほぐしていきました。
これまでの恋愛で染みついた、偏った男性像や「女性はこうしなければ」という思い込み。気づかないうちに自分を縛っていた、そういうパターンをひとつひとつ見ていく作業です。
最初は、自分のためだけにお金や時間やエネルギーを使うことが、なんとなく苦手だとおっしゃっていました。
誰かに尽くすことはできるけれど、誰かに助けてもらうこと、愛情を注いでもらうことが、うまく受け取れないご様子でした。
だから私たちはまず、過去の深い悲しみを癒すことから始め。。。
自分が情熱を注いでいたことを思い出したり、好きなことを少しずつ増やしていったり。
自分の気持ちを大切にすること、自分のしたいことをさせてあげること。
また、他者の意見を聞きすぎる癖を見直し、「他者基準」から「自分基準」で選択できるように。
お見合いやデートで出てくる、我慢する・遠慮する・合わせすぎるという癖も、一緒に丁寧に見ていきました。
力を抜いて甘えられるように、ありのままでいられるように。
もちろん、変化は一直線ではありませんでした。
後戻りしそうな気分になることも、もちろんありました。
でも彼女は、一人でも出来るようにとお伝えしたタッピング療法TFTで、心を落ち着けられ。
だんだんと大局観が育ってきて、ご自身の人生を俯瞰して語れるようになってきました。
最初は話があちこちに飛んでいたのが、整理されて、わかりやすくなっていきました。
それが私には、すごくすごく嬉しかったです。
そして彼女が変わりました
気づけば、お見合いやデートでの彼女は
最初の頃と比べて、自分の意見を自然に言えるようになって。
NOも、穏やかに言えるようになって。
自分で自分のことを選べるようになって。
「自分が自分をご機嫌にする」ということが、少しずつ腑に落ちてこられたよう。
足りないものに焦点を当てるんじゃなく、すでに満ち足りているものに意識が向くようになり、自己受容が、じわじわと育ってきて。
そして彼女がある日、こう言ってくれました。
「今は、自分1人でも寂しくなくて。やってみたいことが増えて、誰に気兼ねすることもなく、自分で決めて、自分の気持ちを感じて、自分でやれる。その喜びと楽しさが、自信なのかどうかはわかんないけど、じわじわ湧いてきたんです。自分でハンドルを握ってる感覚、すごいなぁって」
「パートナーがいてもいなくても幸せで。以前のような重い気分の世界に、戻りにくくなった」
「パラレルワールドの、別の自分に移ってるのかもしれない」
そして、とっておきの一言。
「脳って、いかようにもなるんですね!!」
(もう、この言葉だけで、全部報われた気がしました)
仲人の、正直な気持ち
そんな喜んでいた矢先、まさかのまさかで、中途退会の申し出が。。。😅
理由は——「まずは婚活より、自分を生きてみたい」
仲人の私としては、「せっかくいい感じになってきた——!」と思っていたところに😂
複雑ですよ。
正直言えば、嬉しいような、残念なような、これでよかったのかなっていう戸惑いも、ちゃんとあります。
でも同時に、一個人としては「そうか、よかった」とも思っています。
婚活がゴールではなくて、彼女が彼女らしく生きられるようになることの方が、ずっと大事。
心理カウンセラーの自分が言っちゃいけないのかもしれないけれど☺️、そう思っているのは本当のことです。
自分のハンドルを握り直した彼女が、これからどんな人生を歩んでいくのか。それがとっても楽しみです。
最後に
自分1人を存分に楽しんで。
やりたいことをやって。
好きなものを好きと言えるようになって。
その後また「パートナーと歩みたい」と思ったとき、ぜひまた一緒に婚活に取り組ませてほしいなぁと思っています。
声をかけてくれるのを、待っています。
そして今日これを読んでくださっている方へ。
婚活って、お相手を探す場所でもあるけれど、出会いと交際を通じて、本来の自分をより輝かせていく場所でもあると、私は思っています。
あすなる愛媛は、そういう伴走ができる相談所でありたいと、いつも思っています。

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