【女性向け】だいたい機嫌がいい人を選んだ。―婚活で「私に合う人」が見えてきたとき

こんにちは!松山市駅から徒歩3分。
あすなる愛媛の結婚相談所、プロの心理カウンセラーで仲人の中嶋美知です😊
毎週水曜9時に女性向け、木曜9時に男性向け、日曜9時に男女皆様へのメッセージをお届けしています。
「条件はぴったりなのに、なんでだろう…一緒にいると、なんだか疲れる」
そんなモヤモヤ、感じたことはありませんか?
実はね、私もそうだったんです。
婚活を始めたころに思い描いていた「理想の人」と、実際に心がふっとゆるんだ相手。これが、ぜんぜん違ったんですよね(笑)
今日は、今のパートナーに惹かれた「なんか、この人、楽しそうに喋るなぁ」という感覚のお話をしますね。
私が探していた条件と、心がほどけた瞬間
婚活を始めたころの私は、知的好奇心があって、私の仕事や活動もわかってくれる人、私の知らない楽しい世界へ誘ってくれる人がいいなぁ、などとたくさんの理想を思っていました。
その希望が間違いだったとは、今も思っていません。
でもね、お会いする方が増えていくうちに、だんだん気づいてきたんです。
「私以上にどんどん動く人」にリードしてもらうより、実は「私が動くのを、にこにこ見守ってくれる人」を私がリードしていくほうが、私には合うのかもしれないなぁって。
というのも、相手がすごい人だと感じると、私はつい遠慮したり、機嫌を取ろうとしたりして、自分をちっちゃくしてしまうクセがあったからです…汗
今のパートナーは、特別な肩書きや財産があるわけではない、ごく普通の会社員です。
最初の希望条件とは、正直ちがいます。
でも、お見合いで初めて話したときに心に残ったのは、本当に楽しそうに喋るその姿でした。
何かすごい話を聞いたから、というわけではないんですよね。実際、仕事・家族・友人の話で、特に記憶に残ったことはありません笑。
でも、その場の空気が、なんだかあったかくて、気持ちよかったんです。
私にとって「だいたい機嫌がいい」は、毎日の暮らしを一緒につくっていく相手として、すごく大きな魅力でした。
もちろん、みんながこの基準で選んだほうがいい、という話ではありません。
お見合いを続けていく中で、条件を見る目と一緒に、「この人といるときの私、どんな感じ?」を見る目も、少しずつ育っていったんだと思います。

「嫌われないように」が先に出ていませんか
ちょっと思い出してみてください。
お見合いやデートの後、「相手にどう思われたかな」はぐるぐる考えるのに、自分が楽しかったかどうかは、つい後回しになっていませんか?
相手がちょっと不機嫌そうな顔をしただけで、「私、何かやらかした?」とドキッとしたり。
穏やかな時間だと物足りなく感じて、ドキドキ緊張する相手のほうを「好きなのかも」と思ってしまったり。
これ、点数をつけるテストではないので安心してくださいね。
自分がどこに注意を向けやすいかを知るための問いかけです。
右利きの人が自然と右手を出すように、気づかないうちに「相手の顔色を先に読む」反応が出てしまうこと、あるんですよね。
それは性格のせいではなくて、これまでの経験で身についた反応です。
いつ、どんな場面で出やすいのかを、そっと眺めてみるだけで大丈夫です。
愛媛・松山で婚活中の30代・40代の女性も、再婚を考えている方も、「選ばれなきゃ」と一生懸命になるほど、自分の居心地のよさを置いてきぼりにしやすいのかもしれません。
いつも笑顔より、疲れた日の関わり方
あ、誤解のないように言っておくと、「だいたい機嫌がいい」は、悲しんだり怒ったりしない人、という意味ではないんです。
疲れている日にまでニコニコを求められたら、お互いしんどいですもんね。
私が大切にしたいのは、気分が落ちた日にも、相手にそれをぶつけたり、ご機嫌取りを相手に任せきりにしたりしない関係です。
たとえば、「今日は疲れたけん、ちょっと休んでから話してもいい?」と言えること。
こちらが希望を伝えたときに、意見がちがっても、いったん聞いてくれること。
私がパートナーといていちばんホッとするのも、ここなんです。
良いなら良い、嫌なら嫌、今これに困ってる、私はこんな人なんよ。
それらを言っても大丈夫、という安心感があるから、私は私らしくいられるし、やりたいことにも向かっていけるんですよね。
親密な関係の研究でも、相手に理解され、尊重され、気にかけてもらえていると感じられることが大切だと言われています。
楽しい時の笑顔だけで決めてしまわずに、予定が変わったときや意見がちがったときにも、自分の言葉が出せるかどうか、少しずつ確かめてみてくださいね。
それと、自分自身にも「相手が静か=私が悪い」とすぐに結びつけていないか、ちょっと聞いてみてください。
「今日は静かやね、疲れとる?」とひと言聞くだけで、想像だけで相手の機嫌を背負いこまずにすむことって、けっこうあるんです。
心地よさを大事にするというのは、嫌なことを見ないふりすることでも、自分が我慢して場を明るくすることでもないんですよね。

次に会ったら、自分の感覚を三つだけ
次のお見合いやデートの後は、こんな三つをメモしてみませんか?
自然に話せたかな。
小さな希望を言えたかな。
相手の考えと違う考えも言えたかな。
一回で答えを出すためのものではなくて、「私に合う時間ってこういう感じなんだ」を知っていくための記録です。
うれしかったことがあったら、「その話、楽しそうにしてくれて、私も楽しかった」と伝えてみるのもいいですね。
素直に伝えて、違いも聞いていく「素直婚」は、こんな短い会話から始められるんです。
夕ごはんをつくりながら、その日あった小さな出来事を話して笑い合う。
そんな暮らしを思い浮かべたとき、胸のあたりがふっとゆるむかどうか。
それも、相手選びの大切な手がかりにしてみてくださいね♪

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