【女性向け】ネイルサロンの椅子から見えた、仲良し夫婦の共通点。―婚活中の今から、まねできることがありました

こんにちは!松山市駅から徒歩3分。あすなる愛媛の結婚相談所、プロの心理カウンセラーで仲人の中嶋美知です😊
毎週水曜9時に女性向け、木曜9時に男性向け、日曜9時に男女皆様へのメッセージをお届けしています。
先日、松山市内のプライベートネイルサロン「tRipnail e'te'(トリップネイルエテ)」で、ネイリストのjunco*さんに爪を整えていただいてきました。
甘皮をていねいにケアしてもらいながら、ゆっくりおしゃべりする時間。ネイルサロンの椅子って、手を預けているせいか、不思議と心もゆるんで、いろんな話が出てくるんですよね。
その日、junco*さんがこんなことを話してくれました。
「ここに来るお客さんは、仲良し夫婦が多いんですよ」
もちろん、ご主人への愚痴をこぼされる方もいらっしゃるそうです。でも、大体は仲がいい。ネガティブな話のほうが記憶に残りやすいだけで、実は仲のいい夫婦って、世の中にたくさんいるんですよね。 それに、日本の女性は相手に合わせた話し方を無意識にするので、のろけを言いにくい方には旦那様やパートナーへの感謝や喜びを話せません。junco*さんがいつも明るく前向きな女性だから、安心して仲良くて楽しい様子、嬉しさと感謝が言葉出でてくるのだと思います。 やっぱり、話す相手、一緒にいる相手の影響はとてもとても大きいのです😊
さて、話を元します。 junco*さんの言葉、婚活中の方にとっては、なかなか希望のある話だと思いませんか。
そこで今日は、その日の施術中に教えてもらった「仲良し夫婦の共通点」を、みなさんにもおすそ分けしますね。
まず、こんなこと、心当たりはありませんか
食事の席で、相手がドアを開けてくれたり、荷物を持ってくれたりしたとき、反射的に「あ、すみません」と言ってしまう。
「ありがとう」と伝えたいのに、照れてしまって、結局なにも言えないまま終わる。
手伝ってほしいことがあっても、「自分でやったほうが早いし」と飲み込んでしまう。
どれか一つでも「あるかも」と思った方は、このあとの話がきっと役に立ちます。
右利きの人が、考えなくても自然に右手でペンを持つように、人の気持ちの出し方にも「慣れた手」があります。「すみません」が先に出る人は、「すみません」が右手になっているだけなんですよね。
照れも、遠慮も、「迷惑をかけたくない」という不安も、性格ではなく反応パターンです。パターンなら、少しずつ、使う手を変えていけます。
では、仲良し夫婦は、どんな「手」を使っているのでしょうか。
「好き」と「ありがとう」を、ちゃんと口に出している
junco*さんのお客様に、こんな方がいらっしゃるそうです。
そのかたはあるとき、YouTubeで見たことをきっかけに、ご主人が何かしてくれるたびに「好き」と言うようにしたんだとか。荷物を持ってもらったとき、ちょっと何かを手伝ってもらったとき、ひとこと「好き」。
最初、ご主人はとても照れくさそうだったそうです。ところが、そのうち、どんどん家のことをしてくれるようになった、と。
おもしろいのは続きです。出かけるときに「あ、今日はまだ言ってなかった」と気づいて、窓を開けて、ガレージにいるご主人に向かって「好き!」と叫んだら、近くにいたご家族にしっかり見られていた、という笑い話まで聞かせてもらいました。
聞いているこちらまで、ふふっとなりますよね。junco*さんも、その日さっそく帰ってからご主人に試してみたそうです。
夫婦関係の研究で有名なジョン・ゴットマン博士は、長く安定している夫婦ほど、衝突の場面でさえ、好意的なやりとりが否定的なやりとりをはるかに上回っている(目安として約5対1)と報告しています。「好き」「ありがとう」は、ケンカをしないための魔法というより、貯金のようなものなんですね。
さらに、もうひとつ教えてもらった話があります。
知人の方の話として、「男の人はみんなヒーローになりたい。役に立ちたい。でも、何をしたらいいのか分からないだけ」というのです。もちろん全員がそうとは限りませんが、なるほどと思うところがありました。
だから、「これをここに置いて」「あれを持ってきて」と具体的にお願いして、やってくれたら「ありがとう、助かった、すごいね」とちゃんと伝える。そうすると、そのうち「ほかに何かやることない?」と、向こうから言ってくれるようになるのだそうです。
junco*さんのご主人も、サロンの床を張り替えたいとお願いすると「お前、簡単に言うけど難しいぞ」と言いながら、結局、細かく測って、削って、仕上げてくれたそうです。「本当に助かりました」と話すjunco*さんの表情が、とても嬉しそうでした。(サロンの床、プロがしたみたいにめちゃ綺麗なんです、是非みて欲しい😊)
心理学には、頼みごとに応じてくれた相手は、その人に好意を持ちやすくなる、という研究(ベンジャミン・フランクリン効果と呼ばれています)があります。また、感謝を伝えることは、伝えた側にも受け取った側にも「この人との関係っていいな」という実感を育てる、という感謝研究の知見もあります。
「お願い」と「ありがとう」は、相手を動かす技ではなく、ふたりの間に温かい循環をつくる、いちばん小さな習慣なのかもしれません。
もうひとつ、「のろけ話はしないのに、言葉の端々にご主人への尊敬がにじむ」お客様の話も印象的でした。
「子どものことは、主人にビシッと言ってもらうんです」というように、さりげなく、頼りにしている気持ちが伝わってくるのだそうです。「お互いに尊敬し合えたら、すごくいいですよね」とjunco*さんも話していました。
相手の顔を立てる、距離感を選べる、呼び方を大切にする
次は、ちょっと大人な話です。
あるお客様は、junco*さんがあるイベントにお誘いすると、最初の年は、ご家族の一人と来て、とても喜んでくれました。
翌年、「今度はご主人もぜひ」と声をかけたところ、こんな返事が返ってきたそうです。
「〇〇をしてくださるのは、junco*さんのご主人でしょう。よその旦那さんが活躍する場所に、うちの主人を連れていったら、たぶん面白くないと思う。行きたいけど、今年はやめておきますね」
断り方ひとつに、ご主人のプライドへの、細やかな気遣いがありますよね。社会学者のアーヴィング・ゴッフマンは、人は日常のなかで、お互いの「面目(フェイス)」を傷つけないよう、ほとんど無意識に気を配りあっていると説きました。仲良し夫婦は、その「相手の顔を立てる」配慮が、家の中でもちゃんと続いているのかもしれません。
また、ふたりで過ごす時間のあり方も、いろいろでした。
ご主人が、車で何時間もかかる遠方へお仕事に行くときは、一人での運転はつまらないだろうからと一緒に車に乗って出かけ、ご主人が仕事をしている間は、その町を散策したり、カフェで待ったりして、帰りも一緒に帰ってくるご夫婦。
逆に、普段はそれぞれ別行動で好きなことをして、一緒にいる時間をあえて少なくしているご夫婦。
junco*さんは「本当に、いろんなあり方がある」と言っていました。ここで大事なのは、どちらが正解ということではなくて、ふたりが「これが心地いい」と選んでいることなんですよね。
愛着理論では、安心できる相手が「安全基地」になると、人は安心して離れて、自由に動けるようになると考えます。ずっと一緒でも、普段は別々でも、「戻れる場所がある」という感覚があるから、どちらも成り立つのでしょう。
それから、「呼び方」の話もおもしろかったです。
仲のいい夫婦は、お子さんがいても、ご主人を「パパ」ではなく、名前やあだ名で呼んでいることが多い、というのが、junco*さんの発見でした。
junco*さんご自身は、ご主人のイニシャルで呼んでいたのが変化して、今は「⚪︎⚪︎ぴ💖」と呼んでいるそうです😊。お付き合いしていた頃のjunco*さんは「ジュピ💖」と呼ばれていて、今はお名前で💖。結婚10年だそうです。
家族社会学では、子どもが生まれると、夫婦が互いを「パパ」「ママ」という親の役割で呼び合うようになり、「男女」としての関係が後ろに隠れやすい、という指摘があります。ふたりだけに通じるあだ名や合言葉を持つ夫婦は、満足度が高い傾向がある、という研究も報告されています。
「離婚しない」と、先に決めてしまう
最後に、いちばん考えさせられた話を。
junco*さんが話してくれた、ある芸能人ご夫婦のお話です。「絶対に離婚はしない、と決めて結婚した。そういう前提があるから、何があっても『離婚』という考えにならない」という内容だったそうです。
junco*さんも、「私は離婚せんよ」と、ご主人に言葉にして伝えているのだそうです。
先に決めておくと、出来事の受け止め方が変わるんですよね。「この人とやっていけるかな」と毎回ゼロから判断するのではなく、「このふたりで、どう乗り越えようか」に頭が向かうようになります。
心理学でも、「もしAが起きたらBをする」と先に決めておくと行動に移しやすい(実行意図)といわれますし、結婚のコミットメント研究では、関係を続ける決意が、揺れる場面でふたりを支えると考えられています。
ただし、これは「何があっても我慢し続ける」ということではありません。安全や心が脅かされるような状況まで耐えるべき、という話ではなく、あくまで「ふたりで向き合う」という出発点の話です。
ここまで読んで、「じゃあ、婚活中の私には何ができるの?」と思った方もいらっしゃるかもしれません。
実は、全部、婚活中の今から試せます😃
たとえば、
お見合いや仮交際で、何かしてもらったときは「すみません」ではなく「ありがとうございます、嬉しいです」と言ってみる。
ちょっとしたお願いは、遠慮せずに、具体的に頼んでみる。
相手の話の中に、尊敬できるところを見つけたら、そのまま「すごいですね」と言葉にしてみる。
これは、行動レベルの「対処法」です。もうひとつ、根っこの部分では、「迷惑かもしれない」「照れくさい」と反応してしまう右手のクセに、少し気づいてあげること。クセに気づくだけで、反応はふっと軽くなります。
気持ちの出し方って、結婚してから急に身につくものではないんですよね。今日の、小さなひとことの積み重ねが、未来の夫婦の呼吸になっていきます。
こうした「気持ちの出し方」や、うまく言えない自分の反応パターンは、お見合いのたびに一緒に整理していけます。よろしければ、こちらの記事もどうぞ。
婚活中も、自分を大切にする時間を。【期間限定募集】ネイル付き特別コースのお知らせ
ここで、ひとつお知らせです。
あすなる愛媛では、入会金11,000円OFFキャンペーン(2026年10月18日まで)にあわせて、期間中にご入会いただく方限定の「ネイル付き特別コース」をご用意しました。
月会費は17,000円(税込)。月1回のネイル(8,000円相当)が含まれています。アート爪は別料金です。入会金11,000円OFFと併用可能です。
お願いしているのが、今回ご紹介したjunco*さんの「tRipnail e'te'」です。
junco*さんのサロンは、完全予約制のプライベート空間です。
甘皮のケアはもちろん、巻き爪のケアもできます。足の爪が割れて半分しかなくなってしまったときも、きれいに整える技術があるそうで、「すごく綺麗にする自信があります」「靴の中で足が喜びますよ」と話してくれました。
私の爪は、長年たくさん使ってきた癖が表れています。junco*さんは、指先の使い方を変えると、お爪はもっと綺麗に見えるようになりますよ、と教えてくれました。「伸びしろしかない手ですね」と言ってもらえて、うれしぃ〜✨
仕上がりは、ピンクからモーブへのやさしいグラデーションに、梅のような小花と箔をのせたデザインです。実は今月の神前挙式で着る着物の柄に合わせてもらっちゃいました😊
私が仲良し夫婦の共通点を聞いていて感じたのは、「自分の気持ちを大切にできる人は、相手の気持ちも大切にできる」ということでした。
爪を整える時間は、自分をいたわる時間です。婚活が続いているときほど、そんな時間を意識してつくってみてほしいなと思います。
初回のご予約は、私が取り次ぎますのでご安心ください。詳しい内容は、キャンペーンのページにまとめています。
そして、最後にもうひとつ。
「結婚したら、きっと冷めてしまう」「ずっと仲良しなんて、ドラマの中の話」と思っていた方にも、junco*さんの椅子から見える景色は、ちょっと違ったものに映るかもしれません。
照れながら「好き」と言う朝があって。「これ、お願いしていい?」と頼んで、「ありがとう、助かった」と笑い合う夜があって。ふたりだけのあだ名で呼び合う休日があって。
そんな日々は、特別な人だけのものではなくて、今日の小さなひとことから、少しずつ育てていけるものです。
あなたの隣にも、いつか、そんな毎日が待っています。
あすなる愛媛は、そこへ向かう道のりを、あなたのペースに合わせて、ご一緒します。
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