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【男女共通】向かい合って話すだけが、デートじゃない。仮交際中の「なんか疲れる」をリフレッシュに変える話。

  • 執筆者の写真: Michi Nakashima
    Michi Nakashima
  • 6月28日
  • 読了時間: 4分

こんにちは!松山市駅から徒歩3分。あすなる愛媛の結婚相談所、プロの心理カウンセラーで仲人の中嶋美知です😊


毎週水曜9時に女性向け、木曜9時に男性向け、日曜9時に男女皆様へのメッセージをお届けしています。


仮交際が始まって、デートを重ねていくうちに、こんな感覚がやってくることがあります。


デートは楽しいはずなのに、なんとなく疲れる。

話すことが少なくなってきた気がする。

ランチの後、ディナーの後、なんとなくどっと来る感じがある。


こんな心当たり、ありませんか。


そういうとき、多くの方が「もしかしてこの人と相性が悪いのかな」と思い始めます。

でもね、少し待ってほしいんです。


疲れるのは「デートの設計」のせいかもしれません。


「デートで疲れやすいんです」

それは体質でも性格でもなく、デートの組み立て方のパターンの話かもしれないんです。

右利きの人が左手だけで一日を過ごしたら疲れるように、同じ種類のことだけを繰り返していると、どんなに好きな相手でも消耗してきます。

それだけのことです。


並んで歩くだけで、二人の距離が縮まる



「話すデート」は、休養の一種類しか使っていない


少し面白い話をしますね。


休養学という分野があります。

スポーツ科学者の片野秀樹さんが著書『休養学』でまとめていらっしゃるのですが、休養には「親交」「休息」「運動」「娯楽」「創作・想像」「栄養」「転換」の7つのタイプがあります。


カフェやレストランで向かい合って話すデート。

これは「親交」という種類の休養です。

大切な人と話してつながること………それ自体は、とても大事なことをしているんです。


ただ、デートのたびに「親交」だけをずっと続けていると、少し疲れも。

これは相手が嫌いになったわけでも、話題が尽きたわけでもありません。

一種類の休養だけを使い続けているからです。


片野秀樹『休養学』をもとに作成



休養タイプを組み合わせると、デートが変わります


「7種類を全部取ろう!」と気負わなくていいんです。

いつものデートに、一つだけ違う要素を足す。

それだけで、デートの後の感触がずいぶん変わります。


休息 × デート


公園のベンチで、何も決めずにぼんやりする。

岩盤浴でゆっくりする。

同じ映画を並んで見る。

向かい合って「話さなきゃ」という空気がない時間が、実は「一緒にいる安心感」を育てます。

沈黙が苦にならなくなってきたら、それはかなりいい関係になっているサインです。


運動 × デート


二人でウォーキングする。

サイクリング、ボウリング、テニス、ミニゴルフ。

横に並んで同じ方向を向く時間は、自然と会話が生まれやすくなるんですよね。

心理学では、面と向かって話すより肩を並べているほうが話しやすい、ということが知られています。

「なんか今日、いつもよりよく話せたな」という感覚、体を動かしながら並んでいるときにやってきます。


娯楽 × デート


音楽のライブ、美術館、水族館、ゲーム。

「好きなもの」や「気になるもの」を共有すると、その人の内面が自然に見えてきます。

どんな顔で笑うか、何に目を輝かせるか………そういう発見が、じわじわと愛着に変わります。


創作 × デート


料理教室、陶芸体験、絵画、フラワーアレンジメント。

共同作業のときに、人の脳はオキシトシン(愛着に関わるホルモン)を出しやすくなることが研究で示されています。

「二人で作ったね」という体験の記憶は、積み重なっていくたびに、関係の土台になります。

愛媛で創作なら、ココカラダイガクさんがオススメです✨


一緒に作った記憶が、関係の土台になる

栄養 × デート


ただ「食べる」から「一緒に選んで食べる」へ。

週末の朝にパン屋さんへ行く、マルシェで気になる食材を買う、一緒に料理してみる。

食のデートでも、一手間加わるだけで別の種類のリフレッシュになります。


転換 × デート


いつもと違う場所へ行く。

行ったことのない街を歩く、ドライブで気まぐれに寄り道する。

「いつもの自分」から少し離れる体験が、気分のリセットになります。

非日常の空間で、二人の新しい一面が見えてくることもあります。




「一緒にいると、なんか元気になるな」


仮交際中は、デートのたびに「この人との相性、どうなんだろう」と確認しながら過ごしてしまいがちです。

そういう目で相手を見ていると、どんなに良い人でも疲れてきます。


でも、

「今日は二人でどこへ行こうか」「何をしようか」

という感覚でデートを設計できるようになると、少しずつ空気が変わります。


向かい合って話すことが目的ではなく、一緒にいることが自然になる。

相手を評価する時間が減って、ただ楽しむ時間が増える。

そのうちに「この人と一緒にいると、なんか元気になるな」という感覚がやってきます。


その感覚が、愛着です。

愛着が育った先に、結婚があります。


じんわり、でも確かに変わります。

ぜひ、次のデートから試してみてください。




今週の一歩


次のデートに、「食事+会話」以外の要素を一つだけ加えてみてください。

散歩でも、映画でも、一緒に料理でも。小さな一つで、十分です。



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