【女性向け】弱さを見せてもいい。明け渡しが、婚活を変える
- Michi Nakashima

- 23 時間前
- 読了時間: 4分
こんにちは!松山市駅から徒歩3分。あすなる愛媛の結婚相談所、プロの心理カウンセラーで仲人の中嶋美知です😊
毎週水曜9時に女性向け、木曜9時に男性向け、日曜9時に男女皆様へのメッセージをお届けしています。
婚活しているとね、「この人、なんかめんどくさいな…」って思う瞬間、ありませんか。
「頼りないなあ」「もうちょっとしっかりしてほしいな」って、ため息が出るとき。
そんな自分がなんかしょぼく感じて、「相手を責めてしまう私ってどうなんだろう…」と思ったりする。
でもね、それ、ぜんぜん変じゃないんですよね。
私たちって、みんな弱いんです。
私も弱いし、あなたも弱い。
完璧な人なんて、いない。
それはわかってる。頭ではわかってる。
でも婚活の場になると、「弱さを見せちゃダメだ」「強くあらなきゃ」「いい人でいなきゃ」って、どこかで思ってしまう。
社会学者のゴッフマンは、人間関係を「舞台」に例えました。
私たちは他者の前では必ず"ある役"を演じているというんです。
婚活の場面では、それが特に強くなります。
「魅力的な自分」を演じ続けることで、エネルギーがじわじわと削られていく。
だから疲れてしまうのは、当然のことなんです。
「もう無理」って言えますか
心理療法のACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)では、「コントロールできないものをコントロールしようとすること」が、苦しさの根っこにあると考えます。
自分をよく見せようとすること。
相手に「こうあってほしい」と思い続けること。
それ自体が、じつはものすごくエネルギーを使っている。
そこでね。
「もう無理。自分には難しいです」
そう言えること。これを英語では「サレンダー(surrender)」——明け渡し、とも言います。
これがね、私はすごく大事だと思っていて。
「どう見られてもいいや」
「これが自分だから」
って思えた時のあの感覚、身に覚えないですか。
なんか、すっと楽になる感じ。
これ以上でもない。
これ以下でもない。
今の自分がある。
ただそれだけ。
その感覚が、平和につながるんじゃないかなと思うんです。
変化は「しなきゃ」じゃない
でね、「今の自分以上でも以下でもない」って言うと、「じゃあ成長しなくていいの?」って思う方もいるかもしれない。
うん。私の答えは……
「成長しなきゃ、なんてない」です(笑)。
なぜかというとね。
人は変化せずにはいられないから。
生まれてから今まで、誰かに言われなくたって、私たちは変わり続けてきました。
それはこれからも続いていく。
死ぬ間際まで、きっと変化し続ける。
それを「成長」と呼ぶこともあるけれど、別に成長しなさいという話じゃなくて
——ただ、必要なプロセスを進んでいるだけ、なんですよね。
人生は一本道じゃない
望む未来がある。
待っている未来がある。
その未来に向かって、私たちは「勝手に」進んでいるんです。
意識しなくても。
でもね、現実の道ってまっすぐじゃないでしょう。
どこかへ行こうとしたら、曲がらないといけない。立ち止まらないといけない。
人混みに揉まれることもある。道を見失う時もある。
ぬかるんだ道。雑草だらけの道。
雨が降ることもあれば、風も暑さも寒さもある。
人にぶつかられたり、止められたりすることもある。
休憩が必要な時だってある。
それ、ぜんぶ、「進んでいる途中」なんです。
婚活も、その道のひとつ
婚活っていうのは、人生の一部。
だから、婚活の中でも同じことが起きます。
うまくいかないな、と感じる時は、必ず何度かやってきます。
そういう時にね。
「あ、今は曲がり角に来てるんだな」とか、「立ち止まるところなんだな」って思ってみてほしいんです。
それはうまくいっていないんじゃなくて、ただのプロセス。途中経過。
それがある、ということは——進んでいる、ということ。
怒ってもいい。
泣いてもいい
。腐ってもいい。
自分を責めてもいいし、相手を責めてもいい(笑)。
ただ、それは「行き止まりで引き返さないといけない場所に来ているだけ」とか「曲がり角に差し掛かっているだけ」
——そう思ってみてほしいです。
あなたの道は、続いています。

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