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「やってみたいこと、いっぱい持っていていい。」ヒーロー願望を知ると、婚活がもっと楽しくなる。

  • 執筆者の写真: Michi Nakashima
    Michi Nakashima
  • 20 時間前
  • 読了時間: 5分

こんにちは!松山市駅から徒歩3分。

あすなる愛媛の結婚相談所、プロの心理カウンセラーで仲人の中嶋美知です😊


前回の記事では、「いつかパートナーとやりたいことリスト」を書き出してみましょう、という話をしました。


今日は、その続きです。

「でも、男性ってあんまり『一緒にやりたいこと』が浮かばないみたいで……」

そんな声をよく聞きます。

これ、実は男性をよく理解すると、むしろチャンスに変わるんです。



まず確認してみましょう


✅ お相手の男性に「一緒にやりたいことある?」と聞いたら、あまり出てこなかった

✅ 「家でゆっくりしたい」「特にこだわりはない」と言われて、少し拍子抜けした

✅ 自分のやりたいことを言い出しにくくて、相手に合わせてしまいがち


1つでも当てはまったら、この記事はあなたのために書きました。




仕事一筋の男性に「やりたいこと」が浮かばない、本当の理由


婚活中の男性と話していると、こんなことがあります。

「ふたりでやってみたいことはありますか?」

「えーっと……あんまり思い浮かばないですね。家でゆっくりできたら、それで十分かな」


これを聞いて「つまらない人」と感じてしまうと、もったいないことが起きます。

仕事に全力を注いできた男性は、「自分が楽しむ」という回路が、少し休眠しているだけです。


長年、目の前の仕事に集中してきた。

誰かのために動くことを、当たり前にしてきた。

「自分のやりたいこと」をあまり考えてこなかっただけで、誰かのためなら、動ける人が多いのです。



「ヒーロー願望」という、男性の深いところにある気持ち


心理学や関係性の研究でよく知られていることがあります。

男性には、「大切な人の役に立ちたい」「守りたい」「力になれた、という実感が欲しい」という気持ちが、深いところにあります。

これを、ヒーロー願望と呼ぶことがあります。


「大げさな」と思う方もいるかもしれません。

でも、日常の小さな場面に、これはちゃんと現れています。


「重い荷物、持つよ」

「道、調べておくね」

「次、あそこ行ってみようか」

こんな言葉が自然に出る男性は、「ヒーローになれる場面」を、ちゃんと探しているのです。


不安は性格ではなく、反応パターン。

「役に立てているか」への不安も、同じく無意識に動いている反応です。



女性がやりたいことを「いっぱい持っている」ことの、本当の価値


右利きの人が左手でお箸を使うと、うまくできなくて困りますよね。

「使いにくい」「やりにくい」

それは左手が悪いのではなく、右手に慣れているからです。


ヒーロー願望を持つ男性に「何かしたいことある?」と聞いても、すぐには出てこないことがある。

でも、「あそこのカフェ、行ってみたいんだけど、一緒に行ってくれる?」と言われたとたん、ぱっと顔が明るくなる。


「いいね、行こう」

この瞬間、男性の中で何かが灯ります。


あ、俺、役に立てた。

これがヒーロー願望のスイッチです。


つまり——女性がやりたいことをたくさん持っていることが、男性のヒーロー願望を満たすための最高の素材になるのです。



「お願いして、喜んで、感謝する」だけでいい



具体的な方法は、とてもシンプルです。


① やりたいことを書き出す

「行ってみたいレストランがある」

「春になったら、お花見がしたい」

「映画、一緒に見たいな」

「温泉、久しぶりに行きたい」

大きなことじゃなくていいんです。


② 自然にお願いしてみる

「〇〇、一緒に行きたいんだけど、どうかな?」

「〇〇、調べてくれたら嬉しいな」

無理にお願いしているのではなく、「あなたとなら行きたい」という気持ちを届けるだけ。


③ 喜んで、感謝する

「ありがとう、すごく楽しかった!」

「あなたが連れてきてくれたから、特別な気がする」

この一言が、男性の「達成感」と「自己効力感」を、じんわりと満たしていきます。

「ああ、自分はこの人の役に立てている」

その積み重ねが、「この人とずっと一緒にいたい」という気持ちに育っていきます。



「受け取り上手」な女性が、婚活でうまくいく理由


「自分のことばかり話すのは悪い気がして」

「我がままだと思われそうで、言い出せない」

そう感じて、ついお相手に合わせてしまう方がいます。


でも、実はその「遠慮」が、男性のヒーロー願望を静かに眠らせてしまっていることがあります。

やりたいことを伝える。

お願いしてみる。

そして喜んで感謝する。

この「受け取り上手」なサイクルが、ふたりの関係をとても豊かにしていきます。


婚活はマッチングで終わりではなく、その後の関係性をどう育てるかが大切です。

「受け取る力」と「感謝を伝える力」は、結婚後も、ずっと使い続けるものです。



じんわり、でも確かに変わっていく


やりたいことリストを少しずつ育てていくと、こんな変化が起きます。


お見合いのとき、

「最近、こんなことに興味があって」と自然に話せるようになる。


仮交際中に

「これ、一緒に行きたいんだけど」と言えて、相手の顔がぱっと明るくなる瞬間がある。


休日の午後、

ふたりで並んで地図を見ながら「次、どこ行こうか」と話している。


平日の夜、

「そういえばあの映画、まだ見てないね」「今週末どう?」と、何気なく次の楽しみが生まれている。


そういう小さなやりとりが積み重なって、「この人といると、毎日が少し楽しくなる」という感覚が育っていきます。


あなたがやりたいことをたくさん持っていることは、わがままでも我が強いことでもありません。

それは、ふたりの時間を豊かにするための、大切な素材です。


いっぱい書き出して、いっぱい伝えて、いっぱい喜んでください。

そのひとつひとつが、幸せな結婚への道を、じんわり、でも確かに作っていきます。



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